
館林記念病院 医療相談室・転入院のご相談
転入院までの流れ
医療相談室では、転入院を希望される場合、スムーズに情報交換が出来るようにご相談、調整させていただいております。尚、入院の可否は医師の判断により決定されます。
【連絡先】 | TEL:0276(72)3155(代表) | FAX:0276(72)8824(直通) |
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<ご家族様・ケアマネージャー様向け>
- ①当院へ転入院を希望される場合、先ずは現在入院されている病院のスタッフにご相談下さい。当院の医療相談室へご連絡をいただきまして、患者様ご本人の状態やご希望などを確認しながら判断して行きます。
- ②「どうしたらよいか分からない」といった場合、医療相談室までご連絡いただければ、手続きのご説明や一般的なご相談も行なっております。
<医療機関・医療関係者向け>
- ①当院の医療相談室・医療ソーシャルワーカー宛にご連絡下さい。
- ②具体的に転入院をご検討される場合、以下のような患者様の基本情報につきましてもお伺いいたします。一般的な問い合わせの場合は、個人情報を伏せていただきましてもかまいません。
- ・住所、氏名、年齢、性別
- ・当院へ入院される目的
- ・疾患名と発症日、主な既往歴
- ・現在のADL(移乗方法、食事形態、排泄方法、褥創予防マット使用の有無)
- ・認知症の有無、感染症の有無
- ・キーパーソンとご家族の状況、経済状況など
- ・その他に特筆すべき事項
※回復期リハビリテーション病棟への転入院をご希望の場合、以下の内容も併せてお伺いいたしております。
(当院へのご連絡には次の(1)、(2)の用紙をご利用下さい) - ・高次脳機能障害の有無
- ・リハビリテーションの指示、理解力について
- ・規定されている入院上限日後、リハビリテーション終了後の退院先について
※廃用症候群の治療を目的に回復期リハビリテーション病棟への転入院の場合、次の(3)~(5)の用紙も併せてご提出下さい。
- (1) 転入院打診受付票
(PDF版はこちら) (WORD版はこちら) - (2) 日常生活機能評価票
(PDF版はこちら) (WORD版はこちら) - (3) Barthel index(廃用前用)
(PDF版はこちら) (WORD版はこちら) - (4) Barthel index(廃用後用)
(PDF版はこちら) (WORD版はこちら) - (5) 別紙様式22 廃用症候群に係る評価表
(PDF版はこちら) (EXCEL版はこちら)
⇒クリックして表示後に印刷し、上記番号にFAXしてください。
【連絡先】 | TEL:0276(72)3155(代表) | FAX:0276(72)8824(直通) |
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- ③医療相談室へ診療情報提供書をFAX送信して下さい。
- ④送っていただいた書類を確認後その結果をお伝えし、キーパーソンの方と当院にてインテーク面談をいたします。
- ⑤最終的な転入院の可否、当院の受け入れ日程などをお伝えいたします。
転入院までの流れ
お申し込み | 書類や面談でお申し込みを受け付けます。 (転入院打診受付表をFAXまたはご持参ください。) |
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ご相談 | ご連絡頂き、内容を確認いたします。 |
入院判定 | 入院が可能か確認し、ご連絡致します。 |
入院 | ご本人様の状況等ふまえ、日程を決定します。 |